過短・過長月経や無排卵月経など、からだの豆知識

 
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不妊症・生理不順などのからだの豆知識 生理のトラブル、からだの豆知識


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生理が1〜2日で終わってしまう! >> 過短月経
ふつう、正常な生理期間は3日〜7日といわれている。ところが「過短月経」の場合、1日、2日で終わってしまい、日数が短いので、 出血量も少ないことが多い。不妊症の原因となる無排卵性月経の可能性がある他、器質的な病気がもとになっていることも考えられる。

生理が8日以上ダラダラ続く! >> 過長月経
8日以上生理が続くものを過長月経という。出血量が多い場合は過多月経を併発している可能性があり、少量の出血が10日以上続く場合は無排卵性月経の可能性が考えられる。 無排卵性月経はたいてい周期が不順である。

生理の周期が39日以上! >> 稀発月経
正常な生理周期はだいたい28日前後である。しかし、毎回の生理と生理の間が39日以上あくものを稀発月経といい、原因のひとつとして、生理から排卵までの日数が長い遅延排卵があげられる。 放置すると無月経になってしまう場合もあるので、なるべく早く解消を。

生理の周期が24日以内! >> 頻発月経
生理周期が24日以内で、すぐに次の生理がきてしまうものを頻発月経といい、排卵のあるものと無排卵性のものとがある。とくに生理周期が15日〜17日と短い場合、無排卵性の頻発月経である可能性が高い。 また、その周期の短さから月に2、3回生理が起こることもあり、長期に渡ればその分出血量も多くなるので貧血には要注意。

ナプキンとタンポンを併用しても漏れるほど、出血量が多い! > > 過多月経
明確な定義はないが、多量に出血する日が3日以上続く、レバーのような固まりがいくつも出る、貧血をおこしてしまうほど出血量が多いといった症状を過多月経と呼ぶ。 ホルモンの分泌異常など機能性の原因と、子宮筋腫や子宮内膜症といった器質性の原因があり、薬や手術で治すことが可能。

いつ生理が終わったか分からないほど、出血量が少ない! >> 過少月経
出血量が極めて少なく、茶色のおりもの程度の月経血しか出ない場合を過少月経という。生理期間も1日、2日と極端に短くなることが多い。 原因として、子宮の発育不全やホルモンの分泌異常、無排卵などがあげられる。

若い女性に急増中! >> 無月経
月経が停止している状態のこと。無月経は、原発性無月経と続発性無月経に大別され、後者の原因は実に様々で、近年若い女性の間で急増している。生理のトラブルで何より放置してはいけないのが、無月経。 妊娠しにくいだけでなく、子宮や卵巣の病気を見逃したり、ホルモンバランスの崩れによる体調不良など、いいことはひとつもない。
●原発性無月経
18歳になっても初潮がこない状態。実際には15歳までに初潮がないものは5%以下と考えられている。原因としては、膣や処女膜の閉鎖、子宮の奇形、性器・ホルモンの異常など。
●続発性無月経
妊娠・授乳・閉経期を除き、3ヶ月以上生理がおこらない状態。環境の変化や精神的な部分が原因になっている場合も多く、過度のダイエット、拒食症、過食症、ストレス、激しい運動などがあげられる。 器質的なものでは、卵巣や子宮の病気、下垂体の腫瘍、甲状腺や副腎皮質の異常、薬の副作用など。

基礎体温表をつけたら、高温期がない! >> 無排卵月経
出血はあるものの、排卵が認められない生理のこと。排卵していないので、もちろん妊娠はできない。無排卵の状態で放置しておくと、不妊症や無月経の原因になるほか、更年期以降の子宮がん発生率も高くなってしまう。 しかし、基礎体温を測らなければ気付かないことが多い。

原因不明の排卵停止! > > 早発閉経
更年期(一般的に40〜55才まで)を迎える前の40才以前に閉経状態になること。卵巣に全く卵胞が認められないPFDと、卵胞が存在しているのに性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)に反応しないGROSがある。 また、30代なのに更年期と同じ症状があらわれ、閉経してしまう女性が急増している。この場合、たいていが脳下垂体からホルモンが分泌されなくなったことによる。

会社や学校を休んでしまうほど、生理痛がひどい! > > 月経困難症
月経期間中に起こる過度の不快な状態は人それぞれ。しかし、寝込んだり日常生活に支障をきたすなど、何らかの治療を必要とする場合、月経困難症と診断される。 最も多い生理痛の下腹痛、腹痛をはじめ、腹部膨満感、吐き気、頭痛、疲労・脱力感、食欲不振、イライラ、下痢、憂うつなど症状は様々。器質的疾患では子宮内膜症や子宮筋腫が多く、機能的なものではホルモンバランスの乱れや精神的ストレスが原因。

生理前は肌が荒れたり、イライラする! >> 月経前緊張症
生理が始まる3〜10日くらい前から、憂うつな気分になったり、イライラしたりなどの精神症状と、乳房の痛みやむくみなどの身体症状とが現れる。 はっきりとした原因はわかっていないが、生理前の2週間は卵巣から出るプロゲステロンという女性ホルモンが急激に増え、また減っていくため、この変動によって自律神経がバランスを崩し、不調が出るのではないかと考えられている。 その他原因としては、ビタミン不足、高プロラクチン血症など。

 
   
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