夏に旬を迎える美味しくて、栄養満点の食材をご紹介。

 
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夏に旬を迎える食材のご紹介です。夏の食卓には、夏だからこそ美味しくて、暑い夏を乗り切るパワーが詰まった「夏が旬」の食材を取り入れましょう!

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いまやナスは一年中出回っていますが、露地栽培(自然の気象条件のもと栽培すること)の収穫期は7月〜9月頃。ナスは「秋ナスは嫁には食わすな」という有名なことわざから、秋が旬の野菜だと思いがちですが、このことわざの秋は旧暦の秋(現在でいう8〜9月)を差します。ですから、実は夏が旬の野菜なのです。
旬のナスは皮が薄く、実がしまっていてとても美味しい上に栄養も満点!また、民間療法においてナスは「熱冷まし」や「のぼせ改善」に有効とされており、夏の疲労回復や夏バテ防止といった効果も期待できます。

[旬の時期]
7月〜9月

[栄養価]
ナスの紫色の皮部分には「ナスニン」と呼ばれるアントシアニン系の成分が含有されており、強い抗酸化力(病気のもとになる活性酸素を抑える力)があります。また、ナスを切った時に切り口が茶色に変色しますが、これは「クロロゲンサン」という成分によるもので、このクロロゲンサンにも強い抗酸化力が認められています。血圧を安定させてくれる「カリウム」も豊富です。

[美味しいナスの選び方]
ヘタの切り口が新しく、トゲにさわると痛いくらいとがっているものが新鮮です。表面に傷がなく、全体に張りがあり、ツヤよく濃い紫色をしたものが良いでしょう。

[保存方法]
水分が蒸発しやすく、すぐにしなびてしまうので、ラップに包んで冷暗所に保存しましょう。1週間程度もちます。ただし、5度以下の低温では品質を悪くしますので、冷やしすぎは禁物です。

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ここでいう「とうもろこし」は、皆さんがスーパーなどでよく見かける「スイートコーン」のことです。スイートコーンは、とうもろこしの中では突然変異種にあたり、兄弟種にはポップコーンに使われるポップ種や、デンブンの原料として使われるデント種などがあります。ポップ種やデント種は、秋に完熟して収穫しますが、スイートコーンは種子が若い頃に収穫するので、夏が旬になります。

[旬の時期]
6月下旬〜9月上旬

[栄養価]
とうもろこしには、便秘の方や血糖値が気になる方に嬉しい「食物繊維」が豊富に含まれています。また、疲労回復.夏バテ解消、集中力・運動能力の維持に役立つ「ビタミンB1」も豊富です。ビタミンB1は摂取した食物の代謝を促進する働きもあるので、ダイエットにも役立ちます。

[美味しいとうもろこしの選び方]
皮が緑色でみずみずしいもの、ひげが茶色でふっさりとボリュームのあるものを選びます。粒はしっかりしていて実の詰まっているものが良いです。

[保存方法]
皮はむかずに立てて、冷蔵庫で保管してください。調理までに日が開くときは先に加熱して粒だけ冷凍保存しましょう。時間がたつほど甘みが減少しますので早めに食べるのがベストです。

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代表的な夏野菜として挙げられるトマトは、なんと日本で最も消費されている野菜です。品種改良と保温・加温施設の発達により、現在ではほぼ1年中トマトを食べることができますが、夏のトマトはそうでないトマトはひと味違った美味しさがあります。
「トマトが赤くなると医者が青くなる」という言葉どおり、トマトは栄養たっぷりの野菜です。

[旬の時期]
6月下旬〜8月

[栄養価]
トマトは「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンH」「ビタミンP」などビタミン類を多く含んでいます。ビタミンHやビタミンPは、あまり聞き慣れないビタミンですが、血管を丈夫にしたり、細胞と細胞をつなぐコラーゲンを作ったりなど重要な役割を果たしてくれています。
また、抗ガン作用が期待されている「リコピン」をはじめ、高血圧を予防する「カリウム」、血圧降下作用のある「ルチン」など、健康に役立つ栄養素もたっぷり含有されています。
なおトマトは、生でまるごと1個食べても約40キロカロリーととてもヘルシーな食材です。

[美味しいトマトの選び方]
ヘタの緑色が濃く、ピンとしているものが新鮮!逆に、ヘタがしおれて黄色っぽくなったものは、鮮度が落ちている証拠です。皮にハリとツヤがあってズッシリと重みがあるものを選びましょう。

[保存方法]
袋に入れて、もしくはラップをして、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。少し青いものは、常温においておくと自然に熟して美味しくなります。

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古い記述において、きゅうりは渇きを癒し、利尿を促進し、心臓病・腎臓病・高血圧症などに効くという記載があります。また、やけどや打撲傷には、汁を擦り込んだり、スライス片を貼り付けると良いという記載もあります。先人は、きゅうりに高い薬効性があると考えていたそうです。

[旬の時期]
7月〜8月

[栄養価]
ほとんどが「水分」で栄養面では特に目立つものはありませんが、尿の排泄を促したり、体内の老廃物を排出したりする効果のある「イソクエルシトリン」という成分はむくみをとるのに効果があります。
また、きゅうりには「ビタミンC」を壊すアスコルビナーゼという酵素が含まれています。ですので食べる時には、アスコルビナーゼの働きを抑える酢やレモン汁を加えるか、他の食材と混ぜずに単独で食べることをオススメします。

[美味しいきゅうりの選び方]
緑色が濃く、チクチクするくらいトゲがとがっていて、太さが均一なものが新鮮で良質です。

[保存方法]
水気を切って、ラップをして冷蔵庫に入れましょう。または湿らせた新聞紙に包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。ただし冷蔵庫の温度が低すぎると、水分が高いため、凍りやすく傷みが早まってしまいます。

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オクラはアオイ科トロロアオイ属の熱帯植物です。ハイビスカスに似た見応えのある花を咲かせ、開花後4〜6日後の若い果実を収穫したものが、いつも目にしているあのオクラです。オクラといえば特有のヌルヌル・ネバネバが特徴で、この粘着質こそが夏バテ予防には有効だといわれています。

[旬の時期]
7月〜9月

[栄養価]
オクラのぬめり成分の正体は、ガラクタンやアラバン、ペクチンといった「食物繊維」です。腸の調子を整える働きや、コレステロールや血糖値を調整する働きがあります。その他にも、オクラには「カルシウム」「鉄」「カロチン」「ビタミンC」などが多く含まれており、野菜の中でも高い栄養価を誇ります。疲れやすい夏の健康管理
にはピッタリの食材です。

[美味しいオクラの選び方]
しっかり濃い緑色をしていて、うぶ毛が均一にビッシリとおおっているものを選びましょう。角が茶色くなっているものは鮮度が悪いか、育ち過ぎている証拠で、味が落ちます。また大き過ぎるものも、苦みがあり味はよくありません。

[保存方法]
乾燥や低温に弱く、傷みが早いので、できるだけ早めに食べましょう。保存は、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。ゆでてから保存した方が長持ちします。

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ゴーヤは沖縄野菜のひとつで、ゴーヤという呼び名は沖縄での名称、本州では「にがうり」の名称で親しまれています。夏の力強い日差しの下で育ち、緑色のイボイボの中には健康にいい苦み成分と水分をたっぷりと蓄えています。特有の苦みは暑い夏の食欲増進に効果的!苦手な方も多いものですが、塩水にさらすことででかなり和らぎます。

[旬の時期]
6月〜8月

[栄養価]
ゴーヤはウリ科の野菜の中では群を抜いて「ビタミンC」が多いことで知られています。ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせないビタミンで、紫外線でダメージを受けやすい夏の肌にはうれしい限り!その他にも「カロテン」「ビタミンB1」「カリウム」といった夏の体調を応援する栄養素も含まれています。また、ゴーヤ特有の苦味は「モモルデシン」という成分によるもので、食欲増進や血糖値降下が期待できます。

[美味しいゴーヤの選び方]
鮮やかな緑色でピカピカとしていて、ハリとツヤがあるものを選びます。 加えて、イボが密集していて、ズッシリと重量感があるものがオススメです。大きさのわりに軽いものは避けましょう。

[保存方法]
中の白いワタから腐り始めるので、種とワタをきれいに取り除いてから、水気を切り、ラップでピッタリとくるんで冷蔵庫で保存します。 乾燥には気をつけましょう。乾燥すると、緑色のイボが黄色に変色してきます。下ごしらえした物を塩もみすれば、冷蔵庫で4〜5日もちます。

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普通イワシといいますと、マイワシ(真鰯)を指します。成長するごとに名前が変わり、3cm以下を「シラス」、10cm以下を「小羽」または「コベラ」、13cm以下を「中羽」、
それ以上を「大羽」と呼びます。マイワシはニシン科になりますが、ニシン科ではウルメイワシ(潤目鰯)、また、カタクチイワシ科ではカタクチイワシ(片口鰯)が有名です。
旬のイワシは安価で、お財布にやさしい食材!特に梅雨時のイワシは「入梅鰯(にゅうばいいわし)」と呼ばれ、脂ものってとても美味しいことで知られます。

[旬の時期]
5月〜8月

[栄養価]
イワシが栄養価や健康効果の高い魚としておなじみですが、中でも、中性脂肪・悪玉コレステロールを低下させて動脈硬化を予防する「DHA(ドコサヘキサエン酸)」や「EPA(エイコサペンタエン酸)」、「カルシウム」「タウリン」「セレン」が豊富に含まれています。妊娠時の健康づくりに良い食品です。

[美味しいイワシの選び方]
目はよく澄んでいて、黒目の部分が黒いものやウロコが残っていて身がかたく、腹にハリとツヤがあるものを選びましょう。銀白色で丸々と太ったものがオススメです。目が白濁していたり、身を触るとぶよぶよしていない物はあまり新鮮ではありません。
イワシという漢字は「魚へん」に「弱い」と書き、その名の通り、鮮度が落ちやすく身が崩れやすい“弱い魚”です。

[保存方法]
内臓が傷みやすいので、内臓をとって塩をふり、ラップに包むか、つみれにして丸めてラップに包んで冷蔵庫で保存します。1日〜2日で食べきりましょう。

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ウナギは古くから強壮食材として知られています。スーパーのウナギはそのほとんどが食べやすいように処理されていますが、生のウナギは一般に、全長40〜50cm、まれに1mを超える長いものもあります。
ウナギのウロコはとても小さく、長楕円形をしており、皮下にうまっています。

[旬の時期]
7月〜8月

[栄養価]
ウナギには悪玉コレステロールを抑制する働きがある「EPA(エイコサペンタエン酸)」や「DHA(ドコサヘキサエン酸)」といった不飽和脂肪酸が多く含まれています。
また「ビタミンA」をはじめ、「ビタミンB1」「ビタミンB2」「ビタミンE」「カルシウム」「鉄分」も豊富です。中でもビタミンAは、蒲焼き1人前で、1日の必要なビタミンAが3倍も含まれています。さらに免疫力を高めて、ガンの増殖を抑制するムコ多糖体という注目の成分も含まれています。

[美味しいウナギの選び方]
ツヤがあって身がはっているものや、150g程度の重さのものがオススメです。大きすぎると、大味になっていくと言われていますので、ほどほどの大きさのうなぎを選んでください。
天然うなぎは茶色のもので、養殖うなぎは「あおて」と呼ばれる青色のものが美味しいでしょう。

[保存方法]
蒲焼きにしても、白焼きにしても、出来るだけ早く食べるようにしましょう。ひと切れずつラップに包んで冷凍保存することが可能です。

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